モンハンライズサンブレイクの大剣の威糸呵成の構えは全ての攻撃をカウンターできるわけではありません。
例えばバサルモスのガスやラージャンのビームは威糸呵成の構えを使ってもブッ飛ばされてしまいます。
基本的にガードできない攻撃は威糸呵成の構えの効果が無いと思ったほうがいいです。（威糸呵成の構えがガード判定なので）
でも、ガード強化のスキルをレベル1でもいいので装備しておけば、ラージャンのビームでも威糸呵成の構えでカウンターできるようになります。
ガード強化スキルがあればガードできない攻撃でも威糸呵成の構えでカウンターがとれるようになる
ガード強化スキルをレベル1でもいいのでつけておけば、ガードできない攻撃（威糸呵成の構えでカウンターできない攻撃）でも威糸呵成の構えでカウンターができるようになります。
バサルモスの睡眠ガスでも威糸呵成の構えでカウンターできます。耐眠珠などの装飾品は使ってません。
ラージャンのビームでも威糸呵成の構えでカウンターが狙えます。まぁ、目の前で撃たれないと真溜めが届かないので距離感が難しいところですが。
ガード強化スキルのレベルによって違いはあるのか？
ガード強化スキルをレベル1でもつけておけばカウンターできると言いましたが、スキルレベルによっても違いがあります。
ガード強化スキルのレベルによって威糸呵成の構えで攻撃を受け流した時の被ダメが変わってきます。
ガード強化スキルはレベル1でも威糸呵成の構えでカウンターできますが、少しはダメージを受けてしまいます。レベル3の方がその受けるダメージ量を抑えることができます。
ラージャンのビームだとこれくらい違います。最初の2枚がレベル1、あとの2枚がレベル3です。
ガード強化スキル：レベル1
ガード強化スキル：レベル1
ガード強化スキル：レベル3
ガード強化スキル：レベル3
体力ゲージを見てもらえると分かりますが、被ダメージ量が倍以上、違います。（ゲージが満タン時の長さを同じに調整できなかった...!ごめん！）
ガード強化スキルを使って全ての攻撃を威糸呵成の構えで受けるつもりなら、ガード強化レベル3があった方が無難かもしれません。
豆知識：ガード強化スキルのダメージ減の効果はガードできない攻撃を受けたときしか反映されないので注意
ちなみにガード強化スキルの被ダメを減らす効果はガード強化スキルが無いとガードできない攻撃をガードした（構えで受けた）ときしか効果がありません。
そのため、例えばガード強化が無くてもガード可能なティガレックスの大咆哮はガード強化レベル1でもレベル3でも受けるダメージ量は同じです。
（2つの動画の体力ゲージを揃えられませんでした...ごめん！）
このあたりも考慮してガード強化スキルのレベルを考えてみてください。
まとめ
長くなりましたのでまとめると、
- 基本的に大剣でガードできない攻撃は威糸呵成の構えでもカウンターできない。
- ガードできない攻撃もガードできるようになるスキル「ガード強化」がレベル1でもあれば威糸呵成の構えでカウンターできるようになる。
- ガード強化スキルのレベルによる違いは被ダメの量。ただし、ガード強化がなくてもガードできる攻撃の被ダメには関係なし。
以上です。