日本の峠が舞台のオープンワールドのカーゲーム「Touge1995」が発表されました。
開発は海外の「GameOrchard Productions」です。
Touge1995(以下、峠1995)は1995年の日本の峠が舞台のカーゲームだそうです。
90年代の車が多く登場するようですね。
90年代の日本車が多く登場!シルビアやFDも出るのか!?
動画ではハコスカや、ロードスターなどが映っています。
プレイヤーは走り屋となって峠で他の走り屋たちとのレースなどで勝利して賞金を稼ぎ、車を改造していくというストーリーのようです。ザ・走り屋ゲームという感じですね。
日本のゲームでもアトラスの「峠」とか元気の「街道バトル」が似てますね。
でも、このゲームの違うところはオープンワールドというところです。プレイヤーは夜の峠や郊外、都市なども自由に車で走ることができるそうです。
ここが一番魅力的な感じがします。
どうしても今までのゲームは決められたコースを走ることしかできませんでしたからね。走り屋の車ゲームにも自由度の高さが欲しいと思っていたところでしたので。
私も車好きなのですが、90年代の日本車というとたまらないものがあります。シルビア、180SX、FD、GT-R、ランエボ、インプレッサなどなど操作してみたい車がたくさんあります。
走り屋の漫画好きにはたまらないゲームなのでは?
漫画のイニシャルD、ジゴロ次五郎とか大好きなんですよ。
さすがに現実では危険ですからあんな走りはできませんが、ゲームであれば再現できますからね。しかもオープンワールドというところがもう、ね。たまらんです(笑)
お気に入りの車で流してるだけで楽しそうな気がします。ニュースサイトなどを見ると一人称視点もあるようですね。操作が少し難しくなるでしょうが、運転席の視点の方が楽しめます。
ただ、この開発元である「GameOrchard Productions」の前作の評判が悪いらしいので心配してる声も多いようです。
まぁ、どんな感じになるかは分かりませんが、内容的には日本の峠、90年代、オープンワールドと最高の要素が揃っているので私は期待しています。
遊べるゲーム機、プラットフォームは今のところはPCのみのようです。できればPS4とか据え置き機でも出して欲しいですよね。好評であれば考えて欲しいところです。
どうやら年内にデモ、体験版が遊べるらしいのでぜひプレイしてみたいです。
峠1995、期待しています。
(img via:TOUGE1995 – Reveal Trailer)
追記:Touge1995は開発中止になったようです
残念ですが、Touge1995は開発中止になったようです。詳細は公式開発ブログにてご覧いただけます。
残念です…。