あつ森では住民同士が会話をしていることがありますが、たまにケンカしてしまうこともあります。会話に割り込まずに近くで眺めていると住民が怒り始めます。(ケンカと言っても会話が終わった後で片方がプンプンと怒ってるくらいですけどね。そんなに激しいケンカではありませんよ。笑)
でも、ケンカしないことのほうが多いです。本来、ケンカなんてしない方がいいのですが、イベントとして見ておきたいですよね。
そこで今回はあつ森で住民がケンカしているところに遭遇しやすくする方法を紹介します。
住民が一箇所に集まりやすい島を作る
住民にケンカをしてもらうには動物と動物が会いやすい環境を作る必要があります。
住民が島中に散らばって行動してしまうと会話が発生しづらくなるので、ケンカも起きにくくなります。たくさん会話させればそれだけケンカしてしまう確率も上がると思いますので。(なんか、とんでもない事を言ってる気がする。笑)
そのために私は下記を実行しました。
住民の家を近くに集める(できれば広場の近くで)
ゲームを開始すると住民はそれぞれの家から出てきたり、家の前に出現することが多いです。もしくは広場に出現ですかね。
つまり、住民の家を近くに集めておくことで住民と住民が会いやすくなります。
家と家が離れすぎているとなかなかすれ違う機会がありませんよね。可能であれば10名全員の家を1箇所に集めたほうがいいかと思います。
私は案内所前の広場のすぐ近くに家を全て移設しました。広場の左に10名分の家を並べました。その結果、広場付近で動物が7名くらい常に密集するようになり動物同士の会話が発生しやすくなったんです。
会話の機会が増えたことでケンカに発展してしまうことも多くなりました。
家の移設が難しければ広場を柵で封鎖する
家を移設しろと言われても、せっかく作った島を壊したくない、島クリのやり直しはキツイ、という方もいますよね。費用も50万ベルかかるわけですし。
その場合は案内所前の広場を柵で封鎖するだけでも効果があります。
あつ森で緊急事態宣言を解除した結果。#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch #密です pic.twitter.com/DbynLq1A71
— 渡瀬公一 (@gameisbestjp) May 29, 2020
ゲームを開始すると家の前や家の中から出てくる動物もいますが、広場にいきなり出現している動物もいるようです。その証拠に広場を柵で囲んでからゲームを再起動すると、広場の柵の中に数名の住民がいます。
広場を柵で囲めば広場に出現した動物は広場の中しか動けなくなるので、動物同士の会話が起こりやすくなります。
あとは住民同士が会話しているところに割り込まずに眺めていれば、たまに怒り出す住民がいます。それがケンカしてしまったサインです。
家から広場に集まってきた住民を柵の中に押し込むのもアリ
どうしても広場に出現する動物だけだと少ないです。
そこで家から広場に集まってきた住民を押して柵の中に押し込むという方法もあります。
住民は広場やプレイヤーのいる場所に集まりやすい傾向にあると思います。これを利用して集まってきた住民に体当りして柵の中に押し込みましょう。押し込んだらすぐに柵か家具で蓋をしてください。
ただし、押しすぎると怒ったり落ち込んでしまいますのでご注意を。
まとめ
長くなりましたので、簡単にまとめると
住民の家は広場の近くにまとめて建てる(移設する)
広場を柵で囲って住民が密集する状況を作る
広場に集まってきた住民は柵に押し込む
といったところでしょうか。
住民が歩き回れる範囲を制限して、住民同士の会話がたくさん発生する状況を作る、これを意識すればケンカイベントも発生しやすくなると思います。