グランブルーファンタジーリリンクをプレイしていて画面酔いを抑える設定方法を紹介します。酔ってしまう気分が悪くなるという人はお試しください。
設定(オプション)の開き方
PS5版ならOPTIONSボタンを押してメインメニューを開き、システムを選びます。
オプションを選びます。
今回はゲームプレイ設定とグラフィック設定を変更していきます。
ゲームプレイ設定
カメラ感度を下げる
視点移動の速度が変わるカメラ感度を少し低めにするといいです。（少し今作の視点移動はスティックの加速が低いというか、慣性がきいてるので製品版でキビキビ動いてくれるのを祈りましょう。もしかしたらそのままかもですが）
カメラ進行方向補正をOFFに
カメラ進行方向補正をOFFにします。この設定がオンだとキャラクターを動かした時に進行方向にあわせてカメラが勝手に動くのでOFFにして自分で動かしたほうが酔いにくいです。
カメラ攻撃方向補正をOFFに
カメラ攻撃方向補正もOFFにしましょう。キャラの攻撃方向にあわせてカメラが勝手に動くのでOFFにしたほうが酔いにくいです。カメラ操作は基本的に自分で全てやる設定がいいかと。
カメラ地形補正をOFFに
カメラ地形補正もOFFがいいです。地形に合わせてカメラが勝手に動くので酔いやすいです。視点の微調整も自分で全てやる方がいいです。
カメラの振動をOFFに
カメラの振動もOFFにしましょう。いわゆるカメラ揺れです。臨場感は出ますが画面酔いの原因になります。
グラフィック設定
カスタムパターンはパフォーマンス優先に
ここは解像度に関係するので好みもあると思いますが、パフォーマンス優先にして解像度を少し下げてフレームレートを60fpsにした方が酔いにくいです。どうしても4kで遊びたい場合はスルーでokです。ただ、30fpsは60fpsに比べて酔いやすいです。できればパフォーマンス優先を選んで60fpsにした方がいいです。
ブラーをOFFに
ブラーはOFFの方がいいです。これもオンだと臨場感は出ますが酔いやすいです。
画面酔いを抑えるポイントは勝手に動く視点移動を抑えること
視点移動、カメラ操作が自動で補正してくれる設定が多いですが、これらがオンの状態だと勝手に視点が動き続けるのでどうしても目まぐるしくなり、酔いやすくなってしまいます。
右スティック操作の手間は増えますが、視点はできるだけ自分で動かして自動で動かさないほうが酔いにくいです。あとは移動時にできるだけ画面中央の自分のキャラを意識して見るようにしたほうが酔いにくいかと。周りを見たくなりますが、周りをキョロキョロ見てしまうとこれも酔いやすくなってしまいます。
例えば一人称視点のゲームだと画面中央の点を見ると酔いにくくなりますよね。あれと同じで今作は三人称視点ですから画面中央の自キャラを意識して見るようにすると少しラクになりますよ。あとは慣れもあると思いますので無理しない範囲で遊んでみてください。もちろん体調が悪くなったら大変ですので休憩はとりながら。
