ニンテンドースイッチのメモリーが足りなくなってきた時の対処法を紹介します。
スイッチ本体にもメモリー、ストレージがありますが、容量が少ないのですぐ一杯になってしまいます。時間のあるときにデータ整理をしていきましょう。
遊んでないゲームのデータを整理しよう
今は遊んでない、しばらく遊ぶ予定がない、こういったゲームはデータを整理しましょう。
スイッチの設定から「データ管理→まとめてデータを整理」を選んで空き容量を増やしましょう。
まとめてデータを整理なら消してもゲームのアイコンがホーム画面上に残るので、また遊びたくなったときにダウンロード版なら再ダウンロードしやすいです。
また遊びたくなったらホーム画面のアイコンを選べば再ダウンロードできます。
しばらく遊ぶ予定はないけど、また遊ぶつもりのゲームは完全に削除してしまうよりデータ整理でアイコンだけホーム画面に残しておきましょう。
また遊ぶ予定がないゲームの場合は整理ではなく削除してしまうのもアリ
もう遊ぶ予定が全くないゲームは整理ではなく、削除しましょう。
設定の「データ管理→ソフトの詳細管理」を開きます。
スイッチに入っているゲームの一覧が表示されますので、遊ばないゲームを選んで削除しましょう。
ちなみにDL版なら削除してしまっても、また遊びたくなったらニンテンドーeショップから再ダウンロードすれば大丈夫です。
データを整理と削除の違いは「ホーム画面上にアイコンが残るかどうか、再ダウンロードのしやすさ」と思えばOKです。
不要なスクショや動画を削除する
スイッチにゲームの画像、スクリーンショットや動画をたくさん保存している人も多いと思います。
でも、同じ画像が何枚もあったり、今は必要ない画像があれば削除してしまうのもありです。
ただ、スイッチを共有している場合などはセーブデータもそうですが、本人に消してもいいか確認をとってからのほうがいいかと思います。他の人からしたら何も思わないスクショでも本人には思い出のスクショや動画かもしれませんので。
遊んでないゲームのセーブデータを削除する(あまり効果はないけど)
ゲームのデータを削除するほどの効果はありませんが、遊んでない、もう遊ぶつもりがないゲームのセーブデータは残しておいても仕方ないので削除してしまいましょう。
設定の「データ管理→セーブデータの消去」から遊ばないゲームのセーブデータを消しましょう。
ただ、セーブデータの容量は多くないので、空き容量の確保にはあまりおすすめできません。
まぁ、遊ばないゲームのセーブデータを残しておいても仕方ないので、この機会に削除して片付けておくのもいいかと思います。
容量の多いSDカードを使う
一番手っ取り早いのは大容量のSDカードを購入することです。
もし、本体保存メモリーだけでやりくりしているのであれば、いますぐSDカードを買いましょう。本体メモリーだけではすぐ一杯になってしまいますので。
任天堂が推奨している条件を満たすSDカードがいいと思います。
SDカードが手に入ったら本体メモリーからSDカードにデータを移動することもできますので、SDカードを優先的に使っていくといいでしょう。
本体メモリーは容量を空けておいて普段はSDカードをメインに使えばいいと思います。
余談ですが、たまにゲームによっては条件を満たすSDカードを使っていてもゲーム自体の負荷が凄くて重たくなることがあります。そういうときだけ本体メモリーを使うなどすれば少し快適に遊べると思いますよ。
以上です。