モンスターハンターライズではモンスターの攻撃を受けた時に翔蟲を使って受け身をとることが出来ます。
でも、翔蟲受け身を使ったのに追撃を受けて力尽きてしまうこともあります。
そこで今回は安全に翔蟲受け身を使うコツを紹介します。
ぶっ飛ばされても慌てて翔蟲受け身を使わずに様子を見る
タマミツネを例に説明しますね。例えばタマミツネの水レーザー(正面)を受けて、ふっ飛ばされたとします。
すると、ふっ飛ばされた瞬間に慌てて翔蟲受け身を使って距離をとりたくなりますが、今回のタマミツネのように明らかに追撃(回転 水レーザー)がくると分かる場合、様子を見て翔蟲受け身を使ったほうがいいです。
翔蟲受け身を使えば絶対に追撃を受けない距離まで離れることができるなら、すぐに翔蟲受け身を使ってもいいです。でも水レーザーや他のモンスターなら突進など離れてもモンスターの攻撃が届く範囲にしか逃げれないのであれば、受け身をせずに倒れたままのほうがいい場合もあります。
モンスターの追撃方法によっては、ふっ飛ばされた後の無敵時間や倒れた状態を利用して回避しよう
ふっ飛ばされたあとはしばらく無敵時間がありますし、倒れた状態なら水レーザーのように当たらない攻撃もあります。(ふっ飛ばされた直後って、ダメージを受けた瞬間のマリオみたいに無敵時間があるんですよ。)
モンスターの追撃方法(ふっ飛ばした後の攻撃方法)によっては受け身をすぐには使わないほうがいい場合も多いです。水レーザーの場合は寝たままのほうが安全です。
ふっ飛ばされた後の無敵時間や倒れた状態を使って追撃が終わった後で翔蟲受け身を使って距離をとればOKです。
追撃(2回目のレーザー)が通り過ぎたタイミングで翔蟲受け身を使って離れます。
こうすれば翔蟲受け身の途中で攻撃を受けて乙ることもありません。よくありますよね、受け身を使ったのに攻撃を受けて変な倒れ方をする時。
ふっ飛ばされた後、転がってる時は少し無敵時間があるので慌てて受け身をとる必要はないということを覚えておきましょう。
そしてある程度の距離がとれたら回復しましょう。
もちろん場合によってはふっ飛ばされたらすぐ受け身をとらないと追撃を受ける攻撃方法をしてくるモンスターもいます。
ぶっ飛ばされた後のモンスターの攻撃方法をよーく見て、翔蟲受け身をとるタイミングを見極めましょう。
以上です。