スプラトゥーン3のバンカラマッチのチャレンジに挑戦するには事前にウデマエポイントを支払う必要があります。
でも、負け続けてしまった場合、ウデマエポイントが足りなくなりマイナスになってしまうこともあります。ウデマエポイントの借金生活なんて言葉も聞きました。
ウデマエポイントがマイナスになってしまうと、どんなデメリットがあるのでしょうか?
ウデマエポイントが足りなくなりマイナスになってもチャレンジに挑戦することは可能
ウデマエポイントが足りなくなってしまってもマイナス状態、いわゆる借金になった状態で今までどおりチャレンジのバンカラマッチをプレイすることはできます。
え?それならウデマエポイントのマイナスとか別に気にしなくていいのでは?負けてもチャレンジを続ければいいでしょ?と思えますよね。
でも、そうではありません。
昇格戦に挑むにはマイナス分の借金を返した上でさらにウデマエポイントを上げる必要がある
画面右上に次の昇格戦の挑戦に必要なウデマエポイント数が表示されています。上の画像なら1000pで昇格戦に挑戦できます。
ところがウデマエポイントの借金があると、マイナス分を返しきって、やっとそこから1000pで昇格戦になります。
下の画像を見てください。現在のウデマエポイントが−192pなので、次の昇格戦まで1000+192で1192p必要になっていますよね。
つまり借金しすぎると次の昇格戦までに必要なウデマエポイントがどんどん増えてしまうわけです。
ウデマエポイントのマイナスが増えすぎてしまうと、とても昇格戦を目指せる状態じゃないので、それだったら降格させてくれーという方も出てくるわけです。
-9999pになった方が話題になっていましたが、さすがにあそこまで行くと昇格戦なんて狙えませんよね。そりゃ降格させてくれと言いたくなります。
シーズンが変わるごとにランクがひとつ下がるみたいですので、おそらく下がった時にウデマエポイントもリセットされるのではないかと思いますが…。それでリセットされなかったら地獄ですよね。
ウデマエS以上はオープンで遊んだ方が無難かも
どうしてもハイリスクハイリターンのチャレンジを選んでしまいがちですが、ウデマエS以上になると他のプレイヤーのレベルが一気に上るので、自信のない方はチャレンジは昇格戦までは選ばずにオープンで遊んだ方が安全かもしれません。
オープンだと得られるポイントも少ないですが、減るポイントも少ないので。時間がかかるローリスクローリターンですが、ウデマエポイントの借金地獄に陥るよりは安心だと思います。
ある程度そのランク帯のプレイヤーに慣れてきたらチャレンジに変えてみるのもいいでしょうし。
最初はとりあえずチャレンジをやってみてもいいと思いますが、レベル差を感じてしまったらオープンに戻したほうがいいと思います。今度こそは、今度こそは、今度こそ勝って一気に返済してやる!と思ってしまいますが、これでどんどんマイナスになるケースは多いと思います。現実のギャンブルみたいで怖いですね…。
以上です。