ゼルダの伝説最新作「ブレスオブザワイルド」のPVを見た。広い世界をロード無しで自由に動き回れる感じだったので、オープンワールドなんだろう、と思っていた。
ところがオープンワールドではなく、オープンエアーらしい。オープンエアーってなんなのだろうか。
OpenAir、直訳すれば「野外」、「露天」、「外気」。今回のゼルダの伝説なら野外という意味がちょうどいい気がする。
正直、オープンワールドでいいんじゃね?って思うが(笑)
photo credit: Legend of Zelda via photopin (license)
オープンエアーという言葉は定着するだろうか?
ファミ通の記事によると、
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、“Open Air(オープンエアー)”という、自由に壮大な世界を探索できるゲーム性、それに合わせて制作された音楽と魅力的なアートスタイルが特徴となる。なお、グラフィックは、リアルでもセル画調のアニメーションでもない独特のグラフィックで、淡い色使いながら、ほかにない独特の世界を作り上げているそうだ。
(ファミ通.comから引用)
ということらしいが、オープンワールドと何が違うの?というのが正直な意見だ。
ロードが無く、シームレスに広い世界を動き回れるゲームのことは世間ではオープンワールドという名称が定着してしまっている。果たしてここから新しくオープンエアーという言葉を作ってもゲーマーに馴染むだろうか。
「オープンワールドのゼルダ」の方がしっくりくる気がする。
それにこの記事を書き始めるまでオープンエアーではなく、「オープンエナー」と見間違えていた(笑)それくらい馴染みがない言葉なのだ。
他のゲームメーカーとは違うことをしたいのでオープンワールドではなく、オープンエアーという言葉を使ったのだろうからどの辺りがオープンワールドと違うのか今後の情報に期待したい。
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