PS5版モンスターハンターライズはスイッチ版と、どこが違うのかメモしておきます。
今回紹介する違いについてはPS4版やXbox版、Win版でも当てはまる場合がありますが、あくまでもPS5版とスイッチ版の違いについて書いていきます。
白黒やセピアといったフィルター機能が使用可能
モノクロ、セピア、和風、戦国風といったフィルターをかけてゲームをプレイすることが可能なようです。
別のゲームでいうならゴーストオブツシマというゲームの黒澤モードのような感じですかね。
また、シネマ風のフィルターなら昔の映画っぽいサウンドに変わるフィルターもかかるようですよ。
スイッチ版で見慣れた光景でも新鮮に遊べるかもしれません。
4K60fpsで遊べたり対応モニターを用意すれば1080pの120fpsでもプレイ可能
高解像度、高フレームレートで遊ぶことが可能です。
スイッチ版は30fpsでしたが、60fpsで遊べます。モンハンワールドをPS5で遊んだ時と同じですね。
また、解像度は4Kでも遊べますが、フルHDの1080pでいいなら120fpsでも遊べるようです。120hzに対応しているモニターは必要ですが。
120fps対応ゲームがまだまだ少ないので嬉しいポイントですね。フォートナイトくらいしか120fpsで遊んだことがないという人は120fpsを体験するには丁度いいゲームになりそうです。
ボイスチャットが利用可能
ボイスチャットが利用可能になるのでコミュニケーションがとりやすくなりますね。
どうしてもテキストチャットだとモンハンは限界があるので…。スタンプや定型文がやっとでしたから。
3Dオーディオに対応
3Dオーディオにも対応するようです。
より臨場感を楽しめますね。
アダプティブトリガーに対応
PS5のコントローラー、デュアルセンスの機能、アダプティブトリガーにも対応です。
特にガンナーがトリガーを引いた時に引き金を引く感覚を楽しめると思います。スイッチ版だとボタンを押す感覚でしたが、PS5ならしっかり引く感覚があります。あとは盾でガードする感覚も楽しめそうですね。(大剣のガードはどうなるんだろう?)
ただ、好みはあると思いますので、疲れる、使いにくいと感じた時は設定からオフにすればOKです。
(情報元:モンハンライズ公式サイト)
以上です。