METAL GEAR SOLID V

MGS5の麻酔銃で上手に狙うコツ

2014年12月23日 ゲームイズベスト

メタルギアソリッドシリーズ定番の武器と言えば麻酔銃ですよね。

敵を殺さずに眠らせて無力化できるので凄く便利です。しかも、発砲音がしないので敵に気付かれることもありません。

でも、メタルギアソリッド5グラウンドゼロズから少し変わりましたよね。

MGS5GZから弾が落ちるようになった

そうです。長距離を狙う場合は弾が落ちます。敵に照準を合わせても距離が遠ければ遠いほど下に弾が落ちていきます。頭を狙ったのにお腹に当たる事があります。

これは麻酔銃に限らず、他のライフルも同じですが麻酔銃は特に弾が落ちます。その為、狙う時はそれを考慮して少し上に合わせてあげる必要があります。これが慣れるまでは難しいです。

これで敵に当てれず弾がすぐに無くなってしまうという人もいると思います。こればっかりは何度もミッションをこなして麻酔銃の飛距離を体で感覚で覚えていくしかありません。

麻酔銃で狙って数百メートルの距離を正確に当てるのは無理

麻酔銃ヘッドショット世界記録とかは運が大半を占めてると思うので、狙って当てるということは無理だと思います。狙って性格に当てれるのは50メートルくらいではないでしょうか。ヘリポートの半分の距離くらいだと思います。それより長い距離は敵がほとんど見えないので、正確に狙うのは不可能だと思います。

それに、この距離の場合はこう!というのは分かりません。まず敵との距離なんて毎回違うでしょうし、その距離も自分では分かりません。何度もプレイして感覚で覚えていきましょう。

敵兵との距離感は敵がどう見えるかで覚える

距離というよりも敵がどう見えるかが重要だと思います。

敵がこのくらいの大きさで見えるときは頭よりこれくらい上に構えて撃てばヘッドショットできるな。などのように感覚で覚えていきましょう。

MGS5GZで練習した事はMGS5TPPに活きてくる

さすがにファントムペインでこの精度が大きく変わることは無いと思うので本編でも活かせると思います。繰り返しプレイして距離感を覚えていきましょう。

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