ライズオブザローニンは幕末が舞台のオープンワールドゲームです。江戸や横浜などの街に行けば侍ではない住民たちも生活しているようですが、彼らを辻斬りすることはできない仕様となっているようです。
(※追記訂正:製品版で確認したところ、浪人ではない町民を斬ることはできました。ですが、手配度が上がるようになっています。手配度が最大になると役人から一時的に追われるようになってしまうのでご注意ください。追記訂正はここまで。)
侍道シリーズのように自由に暴れまわるようなことはできないみたいですね。一応、歴史のストーリーをメインに描いているので、ならず者のようなプレイは非推奨とのこと。
ただ、町民ではなく浪人なら戦いを挑むことはできるようです。ですが斬りかかれば手配度が上がり、行動が制限されるペナルティが用意されているとか。侍相手なら暴れてもいいけど、ちょっと面倒なことになるよという事だけ頭に置いといたほうがいいですかね。でも、一度は暴れてみるのも面白いと思います。
また、今作のオンライン要素は協力プレイのため、対戦のPvPは無いということでしたが、他のプレイヤーとすれ違い果たし合うような時代劇要素が遊べるそうです。非同期型のオンライン要素が用意されていると言われていましたので、これの事ではないかと。
PvPは無いということであれば、他のプレイヤーが作ったキャラクターがCPU操作で動いて戦ってくれるということでしょうか。また侍道の話になりますが、侍道4だと自分が過去に作ったキャラクターがNPCとして街を歩いていたりして戦いを挑むことができました。あれに近いイメージではないかと予想しています。
今作は難易度も選べますし、死にゲーではないとのことですので、幕末の世界を隅々まで探索して色々な浪人たちを相手に戦うのも面白そうです。
(情報元:電ファミニコゲーマー)