スプラトゥーン3ではマッチ中に通信を切断した人がいると、そのマッチが無効試合となる場合があります。
無効試合となって即終了になる場合や、続行するけど負けとしてカウントされない場合など種類がありましたので、条件をメモしておきます。
ポイント解説(タップで移動)
バトル開始直後に切断した人がいた場合は即終了の無効試合に(残った人達はドロー扱い。切断した本人は負けたことになる。)
バトル開始直後に通信を切断した人がいた場合、そのマッチは即終了して無効試合となります。ちなみに切断した本人は負けたことになります。
残されたプレイヤーのリザルト画面には「無効試合になりました」と表示されます。
画像だと敵チームの一番下の人が0pでキル数やデス数が消えてますので、この人が切断したと思われます。
残っていた他の人はDRAW扱いみたいですね。
また、バトルが始まってしばらく経つと即終了にはならずに、そのままバトルは継続するようです。
バトル開始後しばらくしてから切断した人がいた場合、バトルは継続。負けてもカウントはされない。
バトル中盤で誰かが切断した場合はバトルは最後まで続きますが、負けてもカウントされないようです。マッチ後の画面に「人数の少ない時間が続いたため、負けとしてカウントされませんでした」と表示されています。
人数が減った方のチームはどうしても不利なので負けてしまうことが多いです。人数が減った場合、負けてもカウントされないのは有り難いですね。ただ、終盤になるとちょっと違うようです。
バトルの後半に切断した人がいた場合、バトルは継続。負けてもカウントされる(らしい)
フォロワーさんから教えてもらった話なので”らしい”と書かせてもらいましたが、バトル終盤で切断した人が出た場合はマッチは最後まで継続で、負けたら負けとしてカウントされてしまうようです。(スプラ2でもあった仕様みたいです)
ようは負け逃げを防ぐためですね。わー、負けそうだ!もう後半だし逆転できそうにない。だったら負けたくないから抜けてしまおう!というような姑息な考えを無くすためですね(笑)
しかし、いずれにせよ途中抜けされて一番困るのは残された味方なので、よっぽどの事がない限り止めてほしいですよね…。たった数分のマッチなわけですし、それくらいは我慢して最後までやってほしいものです。
以上です。