メタルギアと言えば麻酔銃ですよね。潜入する際、敵をキルせずに無力化できるので有難いです。
でも、メタルギアソリッド5になって射程距離を考えて狙い撃つ必要が出てきたので難しくなりましたよね。ミッションの途中で弾が足りなくなる人も多いはずです。
今回は私なりに考えたMGS5の麻酔銃でヘッドショットして弾を節約するコツをお話しします。
麻酔銃でヘッドショットするコツ
まずは止まってる敵から練習しよう
敵兵には立ち止まっている敵もいれば、歩いて巡回してる敵もいます。
どちらが麻酔銃を当てるのが簡単かと聞かれたら当然、立ち止まっている敵兵ですよね。
まずは立ち止まってる敵兵からヘッドショットの練習をしていきましょう。グラウンドゼロズならヘリパッドなどの広い場所を練習場所に選ぶと良いでしょう。
止まってる敵に当てれるようになったら次は動いてる敵を相手に練習していきましょう。
動いてる敵は頭より少し前を狙う
動いてる敵の頭にピッタリ照準を合わせても弾は当たりません。進行方向にあわせて少し頭よりも前を狙う必要があります。移動速度にもよりますが、頭1.5個分前を狙うと良いと思います。
またどうしても動いてる敵に当てるのが難しいのであれば、胴体に1発当てて動きを止めてからヘッドショットを狙うと良いでしょう。頭をいきなり狙って外しまくって弾の無駄遣いをするよりは2発で決められるので良いと思いますよ。
遠くの敵は敵兵の体の大きさ、見え方で狙う位置を調整する
遠くの敵を麻酔銃で狙い撃つには頭よりも少し上に照準を合わせる必要があります。
でも、こればっかりはこの距離ならココ!と決めることができません。スネークから敵兵までが今、何メートルなのか調べることは不可能に近いですし、感覚で覚えるしかありません。
まずはヘリパッドなどの広い場所で敵をホールドアップして立たせておいて離れてから頭の上の方から照準を徐々に下げていきながら撃っていきましょう。これで、この距離ならというか敵がこれくらいの大きさに見えるなら、これくらい上を狙えばヘッドショットになるなというのを覚えていきましょう。あまり頭に近い位置に照準を合わせて撃っていくと胴体に当たったりしてヘッドショットする前に敵兵が眠ってしまうので気をつけましょう。
肩越し視点と主観視点を上手く活用しよう
スネークが左右に見える状態で銃を構える肩越し視点と、銃とスネークの手しか見えなくなる主観視点があります。私はある程度近い距離なら肩越し視点で狙いますが、距離が離れてるなら主観視点で狙っています。
私はこの方法が狙いやすいのですが、人によっては主観視点で遠距離を狙おうとすると銃に敵が隠れて狙いづらいという人もいると思います。自分がどの視点なら狙いやすいかを考えて練習すると良い気がします。
高低差も考えて狙おう
敵とスネークが同じ高さにいるのであれば良いですが、スネークが敵よりも高い位置あるいは低い位置にいるのであれば高低差も多少は考慮して狙う必要があるようです。
高い位置から低い位置の敵を狙うなら距離が離れていても頭にピッタリ照準を合わせてヘッドショットできます。
逆に低い位置からだと少し上を狙うことになります。敵兵とスネークが同じ高さに立ってるのを基本として高低差がある場合は調整してみてください。
焦らずに落ち着いて狙うべし
今回はメタルギアソリッド5の麻酔銃でヘッドショットをするコツについてお話ししました。
外したからといって焦って連射してしまうとあっという間に弾が無くなってしまいます。
1発1発、落ち着いて狙えるようになりたいですよね。
PS
世界記録はすごい距離のようですが、ほとんど運と根気ですよね。私は諦めましたが、やる気のある方は気長に麻酔銃ヘッドショット世界記録に挑戦してみては?