モンスターハンターライズの大剣の入れ替え技にタックルとガードタックルがあります。
通常のタックルとガードタックルどっちがオススメなのでしょうか。
ガードタックルは出も遅く切れ味も消費するのでオススメできない
通常のタックルと違い、ガードタックルならガード判定になるので気絶するリスクは減らせるのですが、出が遅いです。よっこらしょという感じなのでモンスターの動きにタイミングを合わせづらいです(笑)
しかも、ガードタックルを使うと通常のガードと同じく斬れ味ゲージも消費するんですよ。これが痛い。
今作の大剣はタックルを使う場面が多くなるので、ガードタックルではどうしてもすぐに砥石を使う必要が出てきます。
ただでさえ、ナルガ大剣などの白ゲージは短いのに。
剛刃研磨のスキルを使う手もあるが…
スキル「剛刃研磨」を装備して砥石を使えばしばらくの間、斬れ味が下がらなくなります。これはガードタックルだけでなく、通常のガードや攻撃時にも適用されます。
剛刃研磨をつかってガードタックルを使うのもアリですが、2スロというところが厳しいです。2スロは超会心や弱点特効、集中など装備したいスキルが多いですからね。ガードタックルを使うために剛刃研磨を装備するのは勿体ないと思います。
それよりは斬れ味は諦めて砥石使用高速化を使ったほうがいいくらいです。こっちは1スロですし。
ガードタックルのために剛刃研磨を使うのは無しかなと。
百竜スキル「防御研磨術」はガードタックルに適用されない
ディアブロス大剣のカイラライホーンなどに装備できる百竜スキル「防御研磨術I」を使うというのはどうでしょうか。
防御研磨術Iはガードを行った際に切れ味が落ちなくなるスキルです。これならガードタックル使い放題になるのでは?と思って試してみました。ところが防御研磨術Iはガードタックルに適用されないんですよ。通常のZRボタンのガード時にしか適用されませんでした。
ガードタックル使用時はちゃんと斬れ味を消費しています。残念…。
クリムゾンゴートに装備できる百竜スキルの「防御研磨術II」はガードした際に切れ味が少し回復するスキルですが、これもガードタックルでは適用されませんね。ガードタックルを使うと斬れ味は下がっていきました。
アプデで仕様が変わることがあるかどうか分かりませんが、現時点ではガードタックルは扱いにくいと思います。(それでもハンティングエッジよりはマシだと思いますが笑)
やっぱり普通のタックルがオススメだと思う
なんやかんやで普通のタックルが一番扱いやすいと思います。耐絶珠で気絶耐性は必須だと思いますけどね。それでも剛刃研磨を使うより良いと思います。
せっかくライズから入れ替え技が追加されたんだからガードタックルも使いたい…!!と思うこともありますが、無理に新しい技を使おうとしなくてもいいのではないかと思います。
新しい技なら他にも金剛溜め斬りや激昂斬がありますし。
以上です。