モンスターハンターライズの大剣は空中でZRボタンを押すと、真下に落下しながら剣を突き刺す「落下突き」が使えます。
体験版のタマミツネを狩りまくって落下突きの使いみち、メリットデメリットを考えてみましたのでメモしておきます。
翔蟲受け身からの落下突き
モンスターにふっ飛ばされた時に翔蟲で受け身をとりつつ、モンスターの頭上に飛んで落下突きで反撃に移ることができます。
もちろん普通の溜め斬りでもいいのですが、落下突きの方が初心者でも当てやすいと思います。
疾翔けからの落下突き→強化納刀で回避
通常の戦い方として溜め斬り、コロリン回避、強化納刀もありですが、翔蟲を使ったジャンプ疾翔けでモンスターに近づいて落下突き、そして強化納刀で距離をとる、も良いと思います。
こっちの方が素早く近づいてすぐ逃げれるので距離をとって戦うことができ、初心者でも割と安全に戦えるかと思います。
疾翔けからの落下突き→強溜め斬りか強なぎ払い→真・溜め斬り
疾翔けから落下突き、そこから強溜め斬りか強なぎ払い、そして真・溜め斬りに繋げるのも面白いです。
モンスターがダウンしたけど少し位置が離れているときは疾翔けで飛んで落下突き、なぎ払い、真・溜めという流れもいいと思いますよ。
一気に距離を詰めて攻撃を当てやすいのが最大のメリットかと思います。
参考にコンボの流れを動画にしておきます。
大剣の真・溜め斬りをいかに速く出すかを考えてるんだけど、
翔蟲で飛んで直下斬り、薙ぎ払い、真・溜め斬りの流れが割と速く出せる気がする。 #モンハンライズ pic.twitter.com/aHeQGsloG8
— 渡瀬公一(ゲームイズベスト管理人) (@gameisbestjp) January 16, 2021
切れ味の消費が激しいので使いすぎには注意
翔蟲受け身や疾翔けから落下突きというのがあまりにも扱いやすいので、ついつい多用してしまいがちなのですが、落下突きは切れ味ゲージの消費が激しいようです。
落下突きばかり使っていると切れ味があっという間に落ちてしまい、すぐ砥石を使うはめになり時間を無駄にしてしまいます。
特にクリアタイムは気にしない、ゆっくり砥げばいいという場合はドンドン使っていいと思いますよ。凄く使いやすいので。
落下突きは扱いやすいけど溜め斬りを使うべきなのか?
今回は大剣の落下突きについて書いてきました。溜め斬りよりも空中で扱いやすいのが落下突きだと思います。しっかり当てればダメージもなかなか稼げますので。
ただ、凄く上手い人(体験版タマミツネ5分台とか)を見ていると落下突きを使ってる人が少なかったです。翔蟲受け身からも溜め斬り、疾翔けからも溜め斬り。落下斬りをクエスト中に1回も使っていないので極めるならやっぱり溜め斬りなのかなと。
切れ味の消費も気にしているのでしょうか?砥石を使うと時間が勿体ないですからね。
以上です。